寺子屋Medicoでは、受験生を必ず合格させることを第一に考え、徹底した個別指導を行っております。そのため、一度に受け持てる生徒数は最大10名までとさせていただいております。今年は残り5名受け入れ可能となりますので、まずはご相談ください。
マンツーマン方式だから、講義中でも生徒一人一人の質問や疑問点に対して、本人が納得いくまで学習することができます。また必要に応じて他の科目を納得できるまで復習することも可能です。たとえば生物の講義中に、他の科目の弱点がわかった場合、高校一年の数学や化学に戻って教えることもできます。生徒個人の学力レベルに合わせて、マンツーマン方式できめ細かく学習できる、だから十分に理解した上で次に進むことができる、それが寺子屋Medicoの特徴です。
寺子屋Medicoはこうした傾向を踏まえ、医科系大学に合格するための塾として、専門性を究めています。そのひとつが生物の履修を中心とした科目構成です。
最近の医学部入試では、医学部基礎過程で習う生化学・分子生物学・生理学の問題が目立ち始めています(たとえば慶応大医学部や東邦大医学部で 出題された神経とネルンストの理論など)。生物科学は、化学、数学、物理などの自然科学の総合分野であり、つまり医療の基本であり、これを究めることは合格への近道となると同時に、大学に入ってからも大いに役立ちます。
生物を基本に、医・歯・薬・獣医系大学に合格するための、そして合格してからの確かな道筋をつけることのできる個人塾、それが寺子屋Medicoなのです。
効果的に学習を進めるためには、家族、友人たちとの関係がとても大切です。
私自身も看護医療系大学の教師時代に家族看護論という分野で家族関係のつまづきをどう解決したらいいかという問題に取り組んできました。
そこでの考え方と経験から勉強のみならず心の悩みがあればカウンセリングを通じて一緒に考えていくことも実施しています。
また医学部に入った後でも、会合や合宿を実施して、優秀な医療の担い手として成長してもらえるよう、勉強だけに限らないさまざまなサポートを行っています。
それもまた、寺子屋Medicoの「面倒見第一主義」の一つの表れだといえるでしょう。